こんにちは、パルクールスクール愛知代表の柴田です。
先日、新城市で体験会を行ってきました。
残念ながら写真は撮り忘れてしまいまいした・・・。

今回は基本編と応用編の2本立て。
小学生を中心にほとんどの方が2本連続で参加してくださいました。

基本編はバランス、ロール、ジャンプ、ヴォルトの基本動作のレクチャーを行いました。
こちらははフォロー多めで、より安全に、着実に感覚を掴むことを目標に。

応用編は登る、ぶら下がる、反動を使った動作を追加してフロー(連続した動作)にも挑戦してもらいました。
応用編の一部の動きでは、あえてレクチャーをなくすことで思考力や観察力を養ったり、自身の感覚と向き合う時間を作っています。

基本・応用を通して、挑戦している子どもたちの表情はとても真剣です。

「見て、感じて、考えて、実行する。良いところ直すところを整理してまた挑戦する。」

楽しみながら、自分がやりたいこと、やるべきことに向かってエネルギーを注いでいるのが伝わってきます。

こうした体験会をやらせてもらう度に思うのですが、誰であっても前に進もうとしている姿はとても尊いものです。

大袈裟ですが、人間ってこうじゃなくちゃな~と思うわけです。

やりたいことに向かってポジティブな姿勢を作る一助となれる様、これからもパルクールを使った活動をしていきます!